2013年2月10日日曜日

瀬戸風峠---石手寺から常信寺まで---

昨日は愛媛マラソンの日でしたが、天気が良くて風がなかったですから、絶好の 
マラソン日和だったですね。 
今年は、約8千人の参加でしたが、年ごとにお祭り的なイベントになってきています。 

私は走る方は関係ないので、お天気の良さに惹かれて、久しぶりにウォーキングに出かけました。 
場所は、石手寺の裏から道後山を経て瀬戸風峠に出る約3km。下りは峠から、常信寺まで一気に下る約1km。 
道後村巡りのルートで、舗装された道だから、歩きやすい。瀬戸風峠の裏は大規 模に団地が開発されてますが、そこの住民と思われる人も散歩していました。 



瀬戸風峠の展望台からは、お天気が良いので、松山平野とそれを取り囲む山々がきれいに見えました。これを見る限りでは、中国からのPM2.5の影響は出てない と思います。





 




 



 





2013年2月9日土曜日

善応寺(ぜんのうじ)

善応寺(ぜんのうじ)は、建武二年(1335)に、伊予の豪族河野一族の氏寺として創建されたと伝わる。
当時は、谷のほとんどを占める広大な寺域を持っていたが、河野氏の没落とともに衰え、江戸時代に、当時の塔頭の規模くらいになって再建された。

善応寺古文書と呼ばれる資料は、室町時代の中心とした古文書が残されており、河野氏研究の重要資料である。

境内には、通盛のお墓や河野氏歴代のお墓が残されている。
境内からの景観はすばらしい。