新しい門が出来ていた。白木の門で、両サイドの、お寺の門なら仁王様がいるところは、まだ留守のままだ。
今まで行ったことがない奥の院に足を伸ばした。
ここでも門を見つけた。「生樹の御門」(いききのごもん)と言うらしい。
大きな楠の幹が門のようになって、石段が作られている。
ここが奥の院の参道。ちょっとファンタジックだ。
昼食にしようと思ったら、神社前の店にたくさんの人が並んでいる。面白そうなので30分ほど並んで店に入ってみた。
海鮮丼が500円しないし、うに丼でも700円くらいと、たいへん安いしうまい。1皿いくらの料理も珍しい物が出ている。オコゼの唐揚げがあったので食べた。少し高かったけど、おいしかった。